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リゾートウエディング セブ島 お客様の写真集
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    セブ島ウエディングなら、実績数ナンバーワンのエリスブライダルへ

    2008年よりセブ島専門のウエディングプランナーとして、たくさんの
    カップルの「セブ婚」をプロデュースしてきました。

    自社ホームページにも、セブ島挙式/フォトウエディングの
    お写真・お客様からのコメントをたくさん載せています!
    ぜひ遊びにいらしてください。

    http://cebuwedding.jp/gallery/

     
     
    posted by: ErisBridal | セブ島ウエディング写真集 | 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    セブ島ウエディング、大注目
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      セブ島ウエディング、今かなりの話題となっています!

      残念なことに、お客様ではなく業者に。

      今年に入って、「セブ島ウエディングやるぞぉー」という人が、日本/セブ問わず急増してきました。
      (いろんなところで情報筒抜け〜)実際に新しい会社・プランナーも立ち上がっています。

      今までに、数えきれないくらいの会社・人がセブ島ウエディングに興味を持ち、そして
      フィリピン国の恐ろしさに気づき去っていきましたが、今年・来年にかけては、
      けっこうな競争社会になるのではないかと思います。
      セブ島自体の注目と、受け入れ側の体制が整ってきたということでしょうか。

       

      競合(ライバル会社)の存在自体はウエルカムなのです、実は。
      (汚い手を使ったり、失敗して逆にセブ島ウエディングの悪評が広まったりしなければね)

       

      セブ島ウエディングはハワイ・グアム・バリ・モルディブといった海外ウエディング

      に比べかなりマイナー。なので、限られたパイを奪い合うのではなく、認知度自体を底上げ

      することが重要なわけです。

      ■フィリピンに強い人々が、フィリピンの悪いところをカバーし、良いところを最大限に出して、
      結婚式という素晴らしいイベントを成功させる。
      ■セブに素晴らしい思い出を残すカップル、家族がいる。

      それは、当社の目的とするところであります。

      エリスブライダルは、セブ島における日本人向けウエディング事業について、
      零細企業ながらもこの5年間、かなりのシェア(ほぼ独占といっていい)を取ってきました。
      しかし、1社独占というのは、健全ではないし市場全体が伸びません。

      セブ留学みたいに、乱立みたいな事態はヤダなぁ、と思いますが良い転機が訪れたと信じています。

      「留学だ!ロングステイだ!不動産だ!次はウエディングもうかりそうだ、写真だけなら楽そうだ」ではなく、
      女性がウエディングドレスをまとうことの意味を大切にする、ホスピタリティのある会社や人が生き残るのではないでしょうか。

       











      JUGEMテーマ:海外挙式・フォトウエディング
      posted by: ErisBridal | セブ島ウエディング写真集 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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        セブ島ウエディングなら、実績数ナンバーワンのエリスブライダルへ

        地球の歩き方、ゼクシイ、旅行代理店のホームページ等にて
        紹介されているセブ婚カップルのほとんどは当社のお客様です。

        自社ホームページにも、セブ島挙式/フォトウエディングの
        お写真・お客様からのコメントをたくさん載せています!
        ぜひ遊びにいらしてください。

        http://cebuwedding.jp/gallery/




        JUGEMテーマ:海外挙式・フォトウエディング
        posted by: ErisBridal | セブ島ウエディング写真集 | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        モヤモヤまぁーず事件
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          要約すると、「フィリピン・セブ島帰りで「MERS マーズ」発病を疑われ、大変だったよ」というだけの話なのですが、モヤモヤしていて書いてすっきりしたいので書きます。長文・駄文、写真なし!

          ■■■
          5月下旬から、たびたび40度近い高熱と咳を発症することが続き、困っていた。
          総合病院「R」で、尿検査・血液検査・インフル検査・レントゲン・血液培養検査を行うも、異常なし。検査後1週間以上たっても治らないので電話で訴えると、「かかりつけ医か、他の病院に行けば?」的なことを言われたので、近所で比較的大きな別の病院に電話をした。
          (なお、近くのかかりつけ医「K」には、「そのへんの菌もらったんでしょっ。薬だしとくね!はっはっはー」と診断されていた。この医者はいつも同じことを言う)
           
          私:「すみません、そちらで診ていただきたいのですが・・」
          病:「はい、症状を教えてください」
          私:「高熱と咳がごにゃごにゃ・・・(詳しく説明する)」
          病:「3か月以内に、海外渡航歴はないですか?」
          私:「・・・ないことはないです」
          病:「いつ、どちらに?」
          私:「GWにセブ島に・・・。でも、もう1か月以上たってますし、既に他の病院で検査などして変なの出なかったです」
          病:「少しお待ちくださいね」
           
          海外渡航歴があるといってから、相手の様子が変わったのが分かった。
           
          病:「お待たせしました、ええと、すみませんが保健所に連絡してください」
          私:「ほ、ほ、保健所?」
          病:「ご存じ、マーズの件がありますのでうちで診察できるかどうか分かりません。保健所の指示を仰いでください」
          私:「はぁ・・・」
           
          教えてもらった保健所の番号に電話を掛ける。
           
          私:「すみません、これこれこういう事情でこちらに電話しました」
          保:「住所氏名と状況を教えてください」
          私:「(説明する)」
          保:「はい、分かりました。これから通報と協議を行い、折り返し電話します」
          私:「つうほう・・・」
           
          いったん電話を切って折り返しを待つ。
          「マーズだなんて、大げさな」と最初は鼻で笑っていたが、電話を待つ間、どんどん不安になる。
           
          「宇宙服みたいなのを来た連中が、今にも玄関から突入してくるのではないか・・・」
           
          いろいろ妄想が膨らんできたころ、折り返しの電話がかかってきた。
           
          保:「お待たせしました、ええと、海外伝染病の疑いがありますので、こちらの指定する病院に今から行ってください。家族の方に車で送ってもらえますか?無理?では、そちらの住所からだと、●●線で●●駅まで出て、そこから民間の●●番のバスに乗ってください。一応、自分でもこれから病院に電話してください」
           
          伝染病の疑いと言っておきながら、●●番のバスと言うあたりに違和感があったが、病院に電話したところ、やはり、「●●駅から●●番のバスに乗ってください」と言う。公共交通機関を勧めるということは、きっと、「99%伝染病じゃないが、念のため」ということなのだろう。
           
          ●●線で●●駅まで出て、そこから●●番のバスに乗って、病院に到着した。
           
          海外感染症科的なところは、総合病院内の少し離れた場所にあるものの、宇宙服はおらず意外と普通だった。待っている患者は、マレーシアに行ったと言い張るおじいさん(結局、ボケかなんかでマレーシアには行ったこともないらしい)とカサデスデルモンテさん的な名前の外国人。(顔色が悪くまるでゾンビ)
           
          症状や過去5年以内の詳しい海外渡航歴(相当な長さになった)などの問診票に記入し提出すると、すぐに診察の順番がまわってきた。
           
          医:「それでは、細かく教えてくださいね。」
          私:「(症状の説明)」
          医:「蚊やダニに刺されましたか?食べた魚は川?海?泳いだり、生水飲んだり?」
          私:「あれこれあれこれ・・・」
          医:「家族はどんな感じ?今まで他に不調は?出産のときの様子は?あれこれあれこれ・・・」
          私:「あれこれあれこれ・・・」
           
          「これまでの人生で、こんなに私の話を聞いてくれた先生はいない・・・」
           
          と胸がときめきかけたところへ、
           
          医:「ええとね、可能性としては、マラリアか結核か膠原病かアメーバ」
           
          などと言われ腰がくだけそうになった。
           
          何はともあれ検査というので、尿とったり採血したりレントゲン撮ったりを行う。
          日系ブラジル人の陽気な看護婦が、血を抜きながら「セブ島っていいの?」と聞くので、「日本から近いし海も綺麗で物価も安いし」と職業病でセブ島の良さを説明してしまう。
           
          ひととおり検査が終わって待合室に戻るころには、待合室に人気がなくなり、
          「もう少しで結果が出ますから、ちょっと待っててくださいね」と言われるままにぼおっと座っている。
           
          すると、受付の電話が鳴った。
           
          受「はい、感染症〜〜です。はい、はい、ええっ!!?はい、はい、準備します」
          こちらか驚くような緊迫感で対応したかと思うと、ガチャンと電話を切り、奥に走っていく。
           
          奥からは、医師や看護師の騒ぐ声が聞こえる。
           
          「げー、まじか!!」
          「すぐに準備しろ、ボヤボヤするな!」
          「こんな時のマニュアルどこだぁー!」
           
          この時の、私の気持ちは、
           
          「ざわ・・・」
           
          としか表現のしようがない。
           ひとり、ざわざわしていると、病院の警備員らしき人がやってきて、私の後ろの待合室玄関を封鎖した。

          マラリアや結核だったら、このような対応ではないだろう。
           

          「確定。マーズ、確定・・・!!!!」 自分の脳内で圧倒的閃き!
           
          旦那や子供にしばらく会えないなぁ、という思いが頭をよぎるも、すぐに仕事のことを考えてしまった。
          マーズであれば、「セブ島帰りがマーズになった」とニュースになる。自分の会社へはもちろん、フィリピンの観光産業に大きな、大きなダメージを与えることになる。私はフィリピン観光協議会のメンバーだけど、もう他のメンバーに顔向けできず業界追放決定だろう。
           
          マスコミに私の渡航先を公開しないでほしい旨訴えようと腰を浮かした瞬間、長い廊下の向こう側から一団がこちらに向かってくるのが見えた。
           
          医師、看護師、警察官、警備員、スーツ姿のエラそうな人・・・
           
          「ああ、私を捕まえにやってきたんだ」と絶望的な気分でそちらをずっと眺めていた。
           
          「セブ島に行ったこと含め黙秘してしまおうか・・・」
          「携帯なども取り上げられてしまうのか?」
          「マスコミには居住区と年齢以外、何がばれてしまうのだろうか」
           
          などど妄想が膨らむ。だが、しかし、
           
          「ん?」
           
          近くでよく見ると、一団の真ん中に、手錠をかけられ腰縄を引かれている女がいる。
           
          どうやら、おつとめ中の方が、診察にやってきたらしい。一団は私を一瞥もせず、診察室奥に消えていった。
           
          「なんだ、今までの騒ぎは自分とは関係なかったんだ。。。」
           
          と、また腰がくだけそうになっていると、別の診察室から呼ばれた。
           
          医:「ええとね、検査の結果、肺炎でした!複数の肺炎がありますが、入院は必要ないので薬で自宅療養してください」
           
          との結果であった。
           
          今まで大きな病気をしたことのない私なので、もし別の状況であったら「え、肺炎!!」となるだろうが、このときばかりは、
           
          「肺炎でよかた・・・」
           
          とつぶやいてしまった。
           
          医師は最後に
          「今日は何で来ました?●●駅からタクシー? ●●駅からだったら、次回からは●●番のバスに乗ってくださいね」
          と言い、その日の診察は終わった。帰宅し、たった1錠抗生物質を飲んだだけで、うそのように症状が回復した。
           
          ただ、6月は子供の入院(こっちは気管支炎)や、親のトラブル、売上不調などいろいろなことがあり、今までの人生でも珍しく辛い1か月で、精神的にもかなりまいってしまった。
           
          ■■もやもやポイント■■
           

          ◆血液検査でもレントゲンでも肺炎の症状が明らかなのに、R総合病院はなぜ見逃したのか?最寄の救急病院がここなのだが。
           

          ◆かかりつけ医Kは、このままかかりつけ医としていて良いのだろうか。
           

          ◆「●●駅●●番のバス」は、病院専用でもなんでもない普通の民間のバスなのに、なぜ保健所・病院受付、そして医師までがお勧めしてくるのか?(ただの親切だと思うけど、普段あまり乗らないほうが良さそうだ)

           










             
          1. JUGEMテーマ:海外旅行 総合

          posted by: ErisBridal | 雑談 | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |